5月の半ば そろそろ田植えが始まった頃ではと千葉県佐倉の田んぼに行ってみた

















千葉県は米どころ そして谷津田の風景がいたるところにある











ここ佐倉の田んぼは写真を始めたきっかけになったところ また長らく休んでいた水彩画を再開した動機をもたらした場所 原点ともいえる場所です























こののどかな風景の何がそうさせたのか 全く見当もつかない 人の特に自分の行動の理由は不可解である

















農作業など無縁な環境にで生きて来てなぜ田んぼの風景に惹かれるのか





よく覚えていないが 自分自身が小さい頃自宅の周りには水田やハス田があったはず・・・よく人が幼少期の事を詳細に覚えていて話すのを聞くが 自分にはあまりそういった細部の記憶がない





もしかするとその風景が心の原風景となっているのかもしれない





畦道に咲くポピー