「京都 夏 祇園 #1」
ホテルにチェックインしたのもつかの間 何かに突き動かされるように河原町方面に出かける 万歩計はすでに13km 猛暑の中体力が消耗してきているが 夕暮時の祇園を撮らなければ今日のミッション(自分で勝手に決めた)は完了とならない
折しも祇園祭の最中ということもあり 道路は渋滞し歩道には人の波!眩暈がしてくるが気を取り直し歩みを進める
鴨川にはぎっしりと桟敷が組まれ 土手の上にもたくさんの見物客が座っている
調べていて分かったことであるが桟敷の構造・色・高さなどはガイドラインが定められていて風情を損なわないように配慮しているらしい
そして桟敷のしたに流れるのはみそそぎ川といい 本流の鴨川とは分岐され川面の水位も若干高めに維持され高瀬川に流れが分かたれる 川床のためだけに作られた流れではなかった
また京都に行ってみたくなっています。
by JUNKO (2019-09-12 16:24)
京都は懐の深いまちです
by kenji-s (2019-09-12 18:45)
一度「川床」を体験したくて、撮影の帰りか何かで一人で行ってみたことがあります。
京都の方は「ゆか」と言うみたいですね。
「かわどこ」と言った私は観光客丸出し。
でも、運よく予約もせずに風に吹かれて飲むことができました。
by 森田惠子 (2019-09-14 20:17)