ここ「白鳥の郷」に到着したのは午前10時 日の出後1~2時間だと餌を探しに周辺の池沼や田畑に飛び立つ姿を見ることが出来るというが この時間には留守番?の白鳥がいた



コハクチョウ 羽根が純白で可愛い顔











ふつうこの時期の田んぼは水が張っていない 二十数年前地元の方が田んぼに数羽の白鳥が舞い降りているのを発見し 田んぼの所有者から冬季だけ土地を借りて餌付けを続けてきた結果、年々飛来数が増え現在では約1000羽が飛来するようになったという











白鳥はどこから来るの?農道に立てられた地図にはシベリアから飛来してくるとあった











コハクチョウの幼鳥 大きさはほぼ成鳥と同じくらいだが 全体に灰色がかっている