ときどき行きたくなる場所がある ときどきといっても年に2、3回であるがなんとなく引き寄せられてように電車に乗って向かってしまう









散策雑誌などには「谷根千」(やねせん)などと呼ばれている辺りである 谷中・根津・千駄木の頭一文字を並べた造語であるがパソコンに入力して第一候補に登場するとこを見るともはや単語として広く使われているのかもしれない






日暮里駅で降り前回は反時計回りだったなと考えながらJR線をまたぐ陸橋を渡る 今回は気分で時計回りにする