「田植えの頃 #3」
「田植えの頃 #1」
5月の半ば そろそろ田植えが始まった頃ではと千葉県佐倉の田んぼに行ってみた
千葉県は米どころ そして谷津田の風景がいたるところにある
ここ佐倉の田んぼは写真を始めたきっかけになったところ また長らく休んでいた水彩画を再開した動機をもたらした場所 原点ともいえる場所です
こののどかな風景の何がそうさせたのか 全く見当もつかない 人の特に自分の行動の理由は不可解である
農作業など無縁な環境にで生きて来てなぜ田んぼの風景に惹かれるのか
よく覚えていないが 自分自身が小さい頃自宅の周りには水田やハス田があったはず・・・よく人が幼少期の事を詳細に覚えていて話すのを聞くが 自分にはあまりそういった細部の記憶がない
もしかするとその風景が心の原風景となっているのかもしれない
畦道に咲くポピー
「葛西臨海公園 #7」
「葛西臨海公園 #6」
カワウの大群がいました
ところでこれはカワウかウミウか・・・見分け方を調べてみましたが非常に微妙は違いがあるようで分かりませんが カワウということにしておきましょう(適当ですね、ほんとうに)
この時ちょうど座っておにぎりを食べていたら 双眼鏡でこのカワウを観察していた方が「追い込み漁凄かったね」と話しをしていました
そうだったのか あの大群はイワシかなにかの群れをチームワークで追いかけて猟をしていたのか
ちなみに流し撮りをしましたが絞り優先で露出が不足で撮ったのでよく撮れていません まだまだ経験が不足しています
被写体が動くときは オートが露出をあげないとシャッタースピードが上がらずにブレブレになる 初歩ですね
アジサシ 空中で静止し獲物めがけて一気に水面に突入します
「葛西臨海公園 #5」
「葛西臨海公園 #4」
鳥類園の入口近くにある「こんな鳥がいます」の看板
よく見ると左側に「シギ・チドリ祭り」開催中というチラシが貼ってあります
「シギ・チドリ祭り」とはどんな状況なのか・・・そんなにわんさかいて踊っているのか
そんなことはないですよね さらによく見ると何かのイベントを開催しているようです
でも・・・期待してしまいます たくさんのシギが踊っている姿を
アオサギ
カワウ
奥に進んでいくと円形のウオッチィングセンターがある そこに掛けられていたオオルリやキビタキの写真 そんな鳥もいるんだぁ 生きているうちに一度は見てみたいものです
海に出ると遠くに東京湾ゲートブリッジが見えます 飛行機は羽田空港に着陸態勢に入っています
葛西水族館のドームと日本で2位の観覧車
「葛西臨海公園 #2」
「葛西臨海公園 #1」
ゴールデンウイーク半ば 葛西臨海公園に行ってきました
連休は入園客が押し寄せて駐車場に入るのに30分待ちという状況にもなる
この日は朝9時過ぎに到着したので、駐車場入場にほとんど待たされずに済みました
カルミア 金平糖のような星形のつぼみと 幾何学的な花びらの形状 初めて見たときはその異次元な姿に驚いた
調べてみるとこの花には毒性があるそうです やはりきれいなものには毒があるんですねぇ
葛西臨海公園にある観覧車 「ダイヤと花の大観覧車」と名付けられている・・・ということを今回初めて知りました(^^ゞ
この観覧車 夜、湾岸道路を車で通るととライトアップされていてわき見運転必至です
また少し調べると 「2001年に完成 日本最大級!!」とありました
”日本最大級”の”級”の部分 気になりませんか? もちろんならないという方もいると思いますが僕は気になります(*_*)
さらに調べてみると ありましたよそういうサイトが 高さ117メートルで日本2位!
だったら1位はどこ? となりますよね、ねっ!(ウザイですね)1位は大阪にあって高さ123メートルのREDHORSE OSAKA WHEELということでした
ここまで来たら最後までいきます 世界最大の観覧車は ラスベガスにある高さ168メートルの「ハイ・ローラー」だそうです。ふっー やっと次に行けます ^^;