「千葉公園 蓮 ＃２」

つまりこの蓮の実は２０００年以上も前のものである











２０００年前といえば　水稲耕作が行われ弥生土器が作られ竪穴住居に住み、小国間の争いが繰り返されていたという弥生中期である





悠久の時を経てふたたび現代に花開く蓮

「千葉公園 蓮 ＃１」

７月初め　ここ千葉公園では大賀蓮が見ごろです









今から６７年前　終戦直後の昭和２６年３月千葉県千葉市検見川の落合遺跡（現在は、東京大学検見川総合運動場）地下約５．５メートルから蓮の実が発掘された





この蓮の実が大賀一郎博士によって発芽・開花された。このことから大賀蓮と名付けられた

その後も遺跡発掘が続けられる中で同じ地層から丸木舟が発掘されラジオ・カーボン・テスト等の年代測定に基づき、少なくとも約２０００年前のものである推定されたという

「向島百花園 ＃８」

名札が無くて調べてみると　ようやく見つかりました(^^ゞ　ハナズオウという花木の実でした














おいらんそう　艶っぽい名前！

キョウガノコ

















向島百花園終わります　この次は・・・ミステリーです！お愉しみに　(^^♪

「向島百花園 ＃７」

キキョウ　うす紫が素敵でまた惹き込まれそう(^^ゞ

















つぼみが何やら人工的な感じがします　四角い紙風船みたいな感じです








ザクロ　目を惹く朱色です

「向島百花園 ＃６」

スミダノハナビ　向島百花園は墨田区にあるのでしっくりと空気に馴染んでいるような・・・気がします











また紫陽花に惹き込まれてしまいました














有名な萩のトンネル　今は何もない状況　見頃は７月下旬から９月一杯頃　

「向島百花園 ＃５」

植え込みの中に忽然と出現したきのこ　傘の直径が１０センチくらいある





見た目は食べられそう





フイリアマドコロ　斑入りの葉っぱと赤い茎がオシャレです　

「向島百花園 ＃４」

池の反映を背景に








アゲハチョウのランデブー　デート　ダンス　えーっと・・・おにごっこ？





左はじにスカイツリーが・・・もう少しでスカイツリーを背景に撮れたのに








コオホネでなくアサザでした

「向島百花園 ＃３」

とうばいと名札がついていました





クガイソウ

ガラス窓に映ったノウゼンカツラ











こちらは池に映っています

生命力を感じさせるいちょうの新芽

「向島百花園 ＃２」

タイサンボク　近づくと強い香りに包まれる








マグノリア＝モクレン属　この中でタイサンボクの開花が一番遅くフィナーレを飾る





アイボリーホワイトの花は大柄で遠くからでも見つけることが出来る





蕾もでかい





ひょうたん　コミカルな形　つるは右巻き








こちらは去年の１０月中旬実ったひょうたん

「向島百花園 ＃１」

６月半ば　梅雨の雨間の向島百花園

この前来たのは　昨年１０月中旬　ススキが季節だった


２００年以上の歴史があるこの庭園は文人墨客と交流があった骨董商が開園したという







四季折々の花が咲いている　パンフレットの花ごよみを見ると１１月頃から２月頃までが花枯れの季節


これから１０月にかけてがトップシーズン


ヒヨドリ　偶然かなり近い距離で撮れました





カシワ　葉の重なりの濃淡が面白いです

ユウガオ　調べると次回登場するひょうたんと同一種とのこと　兄弟のような関係らしい