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「手賀沼 #2」



子育て中のコブハクチョウでした 日本でハクチョウというと越冬のため渡ってくるオオハクチョウやコハクチョウがいますが、このコブハクチョウも渡り鳥だが永住するものもいるという・・・


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日本では観賞用としてヨーロッパから移入したものが公園や動物園などで飼育された。しかし中には飼育された一部が野生化し、各地に飛来して定着している。その姿は茨城県霞ヶ浦や山中湖でも見ることができるという


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この手賀沼ではなんと70羽の生息が確認されているという 確かに今回だけで15羽くらい見たのでもしかするともっといるのかも


被写体としてはすごく画になる鳥ですが


近づいてカメラを向けるとお母さん(たぶん)が首を立ててこちらにくちばしを向けて威嚇するので不用意に近づくことは難しい空気感を漂わせています 成鳥の体長が150㎝ということなので大人でも攻撃を受けたら防戦一方になりそう


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子育て中なので無理もありません


お父さん(たぶん)は湖面でゆったりと浮かんでいるだけ・・・どこかの家庭で見かける風景 お父さんの無関心ぶりがあまり度を過ぎるとお母さんから「いい加減にしてよたまには手伝ったらどうなの!」とか言われているのでは(^^ゞ


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