「小石川植物園 ＃６」
モコモコになったヒヨドリの群れが地表の餌をひろう 鳥は群れになると行動が大胆になると思いませんか？
枯れ枝に残るカリンの実
スズカケノキ 節くれだった大木を見上げる
ロウヤガキ ２センチほどの小さな実であるが羽根を広げたような面白い形をしている
ツバキ
「小石川植物園 ＃５」
枯れたガクアジサイ
遠くにジョウビタキ
ツバキ つややかな葉
サルスベリの幹から別の植物が
旧東京医学校本館を山側から 赤い外壁が周囲の建物と異なることを示している
スイセン うつむきがちな姿を控えめとみるか自己愛に耽溺しているみるか
「小石川植物園 ＃３」
柑橘類の黄色を見るとつい撮ってしまう 黄色い花と思えば納得ができる
つぼみからちらほらと咲き始める頃が一番いいと思う
きれいな葉色 名前は分からない植物がたくさんある
１０羽ほどのシジュウカラの群れが木の幹や地面で何かをさかんについばんでいる
こんなところにツートン君
何とか梅を入れて
「小石川植物園 ＃２」
入場料を支払い東側の入口から入園する ツリバナの種類か
冬に咲くツツジ モチツツジと表示がされていた
ラクウショウ 根が地上にせり上がる
ヒヨドリ 冬毛になって夏の姿に比べ丸々していて可愛い
梅が二分咲きといったところ
「小石川植物園 ＃１」
パンフレットには小石川植物園は東京大学の植物学を研究するための実習施設とある
そのせいか全体的に殺風景というかあまり手入れはされずに自然に任せる感じでとりたてて来園者に披露するといったしつらえにはなっていない
そこがいいのかも知れない 実際に季節ごとに代表的な草花を見ることが出来る 「困ったら小石川植物園」なのだ
最寄り駅の茗荷谷で降りる 丸の内線の車両は懐かしい感じがして好きなデザインだ
園は東西に約８００ｍと細長い その西端にある旧東京医学校本館 重要文化財 赤い外壁が洒落ている
外周道路に飛び出したバショウの実 ユニークな形
積み重ねられたパレット 〇〇裁断所と看板があった
「水元公園 ＃８」
この公園の名物？ みんなで陸に上がれば怖くない
ハクセキレイ こちらを見てます
３年くらい前んに植えられたスイセンが大分育って来ました
ロウバイ いい香りです
最後に紅梅を一輪
水元公園終わります お次は河津桜なぞを撮りに行きたい でもまだ早いかな まだ梅の最盛期も来ていないし お楽しみに♪
「水元公園 ＃７」
グリーンセンターの植え込みに咲いていた色鮮やかな花 名前は分かりません
足早に日が傾いてくる
シジュウカラ 可愛い鳴き声で気付く
「水元公園 ＃６」
日が傾いて来ると花の表情も変化して来る
白梅が一輪
このにゃん何をしているのか しばらく観察していると 水溜まりに映った鳥影や風にそよぐ草を一心に見つめながら短いしっぽをフリフリして遊んでいる 花鳥風月を愛でる猫なのか
