「夏 水元公園 ＃９」
夏の花 サルスベリ
水元公園の西端にあるこうもんばし レンガ造でよくデザインされている
「夏 水元公園 ＃６」
こちらでもタナゴ釣り 少し密のようだけどこの場所がポイントなんでしょう
長さ４０センチほどの竹竿で腕を一杯に伸ばして もう少し長い竿でやればいいのに？と思った方もいるでしょうが頻繁に上げ下げするにはこの長さがマッチしている 米粒より小さいシモリウキで当たりをとる 餌は特製の練り餌を極小の針に注射器の先から押し出しほんの少し着ける
シオカラとんぼ
「夏 水元公園 ＃５」
夏休みで子供がお父さんと一緒に網を持ってザリガニやメダカを獲っていた
蓮ももう終わり
高速飛行でとまってくれないと撮れないオニヤンマ
ツユクサ
「夏 水元公園 ＃４」
違う釣り場へ少し移動する こちらでは少し長めの竿でクチボソかモロコを釣っていた 餌は赤虫 その隣では練り餌で底釣りでマブナ狙いか
その脇で睡蓮がきれいに咲いている
「夏 水元公園 ＃２」
こちらはタナゴつり 竿も仕掛けも小さく繊細になるそれも皆さんの想像を超える繊細さ 猛暑の中一心にこの小さな魚に合わせたタックルでミクロの闘いを繰り広げる
クリアな水槽に入れられた釣果 お願いして写真を撮らせてもらった 朝の9時頃でこの数なので早朝からここで釣り続けていたのだろう
美しい魚体 魚体が高く赤いのがタイリクバラタナゴそのほかはヤリタナゴと思われる
「夏 水元公園 ＃１」
水元公園は別名「水元釣仙郷」と呼ばれている 猛暑となったこの日も多くの釣り人が集う 入漁料なんていう煩わしいものは取られない
釣りと一言でいっても狙う魚によって様々なバリエーションがあり微妙にスタイルが違う こちらはヘラブナ釣り
ヘラブナ釣りの浮きはその昔孔雀の羽根の芯を巧妙につなぎ合わせボディを作りトップと呼ばれるセルロイドの目盛りを付け繊細な当たりをひろう 今はバルサ材が主流になっているようだ 浮きだけでなく竹製の竿や竿受け たもと呼ばれる網や魚籠など道具にこだわると一財産になる
この季節日傘は必需品 それぞれが自分の台座を作成しそれに傘を固定する 釣れた魚はキャッチ＆リリースが基本 究極のゲームフィッシング
別の日 別の場所（秘密）で釣ったヘラブナ 魚体が高いのがヘラブナ それ以外はマブナ
「夏 中山法華経寺 ＃6」
名前は分からないけど花姿がきれい
雨に濡れて艶やかなツワブキの葉 星が瞬いているようで天星という名前がぴったり
トサミズキ
葉影の奥でひっそりと咲いていた
カシワバ紫陽花の葉
雨の中の撮影もいいが この後降りが強くなって来て退散 また来ます 中山法華経寺終わります
