「房総勝浦 ＃６」
餌が豊富なためか漁港には猫そしてトンビが多い
トンビは比較的ゆっくり飛んでいるので自分にも写せると思いきやなかなかピントが合わない 超望遠で飛んでいる猛禽類を撮っている方々の精進の程はいくばくか
「房総勝浦 ＃５」
漁を終え次の船出の準備をしている
海が近いと鉄製品は軒並み寿命が短くなる 車もしかり中古車を買うときは過去海に近い場所で乗られていたかを調べた方がいい
呼ぶと渋々少しだけ振り向いてくれた
「房総勝浦 ＃３」
小さくひっそりとした漁港を探して川津漁港に来た
このような小さな漁港は一様に山が競り寄っていて車の停め場所を探すのに苦労する 仕方なくお寺の駐車場にしばし停車させてもらった
「房総勝浦 ＃２」
千葉の外房は九十九里浜から勝浦そして館山まで長い海岸線が続く そのなかでも勝浦周辺は断崖があり複雑なリアス式海岸のため景色が変化に富んでいる
イソヒヨドリのメス 内陸にいるヒヨドリに比べ鳴声が数段可愛い どちらも人懐こさはある
勝浦灯台 門が閉まっていて中に入れなかった
「房総勝浦 ＃１」
ときどき一人でふらっと海を見に行く 海といっても東京湾だったり房総半島あるいは三浦半島だったり片道せいぜい二時間の場所である
なぜ海なのか・・・理由ははっきりしないが 大きくきらきらした海の景色が日常煩瑣な出来事から遠ざけてくれるからなんだろうと思う
好きな音楽を聴いたりFMラジオの番組を聞き流したりしながら路面の感触を確かめながらドライブする
「水元公園 ＃６」
日が落ちて木々は色を失い夜の帳が降ろされてくる
水鳥たちの軌跡が波紋となり静かに広がっていく
水元公園終わります また秋の風景になってしまいましたが どこかに梅がきれいに咲いている場所はないかなぁ 季節に追いつきたいけどなかなかです
「水元公園 ＃５」
メタセコイアが紅葉し さらに夕陽に染められていく
メタセコイアは化石から発見された種を発芽させ各地に送られ増やされたものだという そう聞くとなんとなく古代からテレパシーを発しているように思えてくる
「水元公園 ＃４」
オレンジ色のブーツがおしゃれ
セグロセキレイ この時期の野鳥は冬毛に包まれふっくらとしている
