「鎌倉 ＃８」

極楽寺を後に橋を渡り次の目的地に向かう　前面に１２０周年のプレート　江ノ電はいにしえより鎌倉をゴトゴト走り続けている　　　　　

石積みの擁壁の隙間から可愛い花が　調べると源平小菊 （エリゲロン）だった　　　　　





坂道と階段を登り　成就院到着　ギボシ　　　　　




アフリカハマユウ　ユリに似ている

成就院は小高い場所にあり入り口から由比ガ浜が見渡せる

「鎌倉 ＃７」

初めに訪れた極楽寺は平日ということもあり　人も疎らで木陰もあり居心地が良くて気が付くと長居をしていた　シュロガヤツリ　花？が咲いている　　　　　





百日紅の幹から新枝　　　　





ちょうどいい日傘　　　　　

「鎌倉 ＃６」

本堂は銅板葺　滑らかな曲線　　　　　





境内の隅にひっそりといらっしゃいました　　　　　

ヒオウギズイセン　　　　　

「鎌倉 ＃５」

本堂前に置かれたカメに睡蓮　清々しい　　　　　

お地蔵さんの前に　　　　　





この日は３５度まで気温が上がった　受付の中は薄暗くて少しだけ涼しそう　　　　　

「鎌倉 ＃４」

花に表情があっておもしろい　　　　　











昔の板ガラスは平たんじゃない　　　　





お寺の境内は陰影が濃い　　　　　

「鎌倉 ＃３」

まだ咲いている（７月初めです）　東京の紫陽花はもっとぐったりとしていたのに　　　　　

お寺は日陰が多い　直射日光が苦手な紫陽花にはうってつけだ　　　　　


　　　　　

「鎌倉 ＃２」

さて　どこを周るか　ざっくりと起点終点だけ決めただけだったので　とりあえず駅名の極楽寺に向かう　　　　　


江ノ電の切通に琉球朝顔　　　　　

極楽寺の山門をくぐる　　　　　




参道に落ちる木漏れ日　　　　　

「鎌倉 ＃１」

７月初め　ほとんど降らずに梅雨が明けたという　紫陽花は雨が降ると花と葉の色が深くなる　　　　　


当てにしていた雨がふらなかったのであまり期待せずに鎌倉を訪れた　　　　　


極楽寺というなんともいえずありがたい駅名　レトロなポストがしっくりと馴染む　　　　　

「黄昏時 ＃１２」

いよいよ陽が沈んで来た　　　　　





ぼんやりと紫陽花が浮かぶ　手前にピント　　　　





奥にピント　　　　　














黄昏時終わります　夕暮れ時はやっぱりいいです　花達にとっては最高の舞台です　さてお次はまた紫陽花に戻ろうかと　お楽しみに♪　　　　　

「黄昏時 ＃１１」

　　　　　

水面に雲が浮かんでいる