「彩 京都 ＃１０」

水場にもみじが舞う　照度が低くなかなかピントが合わない　カメラの限界を感じる　そろそろ次の相棒を考えるか　　　　　

日差しがもみじを一閃　　　　　




　　　　　


　　　　　

「彩 京都 ＃９」

色彩が溢れレンズの方向感覚を失いそう　　　　　

裏山にある多宝塔　常寂光寺は高低差がありかつ懐が深い　　　　　




裏山の展望台から嵯峨野が見渡せる　　　　　

　　　　　

　　　　　

「彩 京都 ＃８」

常寂光寺に到着　道中かなりの早足のため汗をかく　　　　　

山門を潜ると階段がある　　　　　

境内は十分に染められている　　　　　








裏山につづく階段の脇には竹林も　　　　　

「彩 京都 ＃７」

薄桃色のサザンカ　　　　　




もみじの窓から　　　　　




名所の竹林の道には人が溢れている　人波が途切れた瞬間に　　　　　

「彩 京都 ＃６」

宝蔵院を後にして小高い丘になっている嵐山公園を抜けていく　　　　　

「彩 京都 ＃５」

変わったもみじ　　　　　







木立の間から嵐山が見える　　　　　




すだれに落ちる木陰がいい　　　　　








今回は晴天に恵まれ裏紅葉が堪能できた　　　　　

「彩 京都 ＃４」

渡月橋北詰からほど近い宝蔵院　天龍寺の裏手に位置する　　　　　

紅葉のハイシーズン始まりに備え　入念に手入れされた庭　　　　







ドウダンツツジ　葉色が微妙に変化する　　　　　











　　　　　

「彩 京都 ＃３」

店先に置かれたたぬき　よく見るといろんな表情をしている　　　　　　

「彩 京都 ＃２」

嵐山の風景は風情がある　桂川の河川敷が広がっていて中州がある　　　　　











丸々とした鯉が悠然と泳ぐ　餌が豊富なのだろう　　　　　

「彩 京都 ＃１」

これまで秋の京都は行ったことがなかった　理由はいろいろあるが本気で行こうという気がなかったということだと思う　　　　　

忙しくても、コロナが流行っていても、外国人が多くても行こうと思えば新幹線は２時間１０分で京都まで静かに揺れもせず空間移動してくれる　　　　　


朝６時台の東京駅発の新幹線に乗るには４時半には起きなくてはならない　前日はただでさえ遠足前のような高鳴りがあるのに気が気で眠れない　　　　　


どうにか間に合い乗り込み　切符の席を確かめて座る　　　　　


一泊２日予定のコースを確認する　ここもあそこもと行く先が多い　果たして回れるのか・・・やってみないと分からない　初日は嵐山・嵯峨野だ　　　　　


京都から嵐山はJR嵯峨野線が速い　嵯峨嵐山駅から出発地点の渡月橋に向かう　　　　


天龍寺門前を通過する　まだ１０時前なのにかなりの人出　　　　　





桂川がきらきらしている