「浦安郷土博物館 ＃１」

現在は浦安といえは東京ディズニーリゾートであるが　山本周五郎の「青べか物語」の舞台になったところでもある

戦後間もない昭和２０年代の漁村を再現したこの場所は、自分が生まれる前の終戦直後から高度成長期の風景だが、おぼろげに薄れゆく記憶の輪郭のピントを合わせてくれた


文人が多く愛飲した缶ピース。両切りタバコの重い煙はカッコつけて吸おうとする若者をはねつけた

コメント 8

義父が缶ピースの愛煙家でした。
by ヤッペママ (2018-10-07 22:02) 

そうですかぁ、昭和の男ですね！
by kenji-s (2018-10-07 22:57) 

相棒さんがピース飲んでました、1日に100本。部屋の鴨居に缶が並びます。
by JUNKO (2018-10-07 23:18) 

丸缶、懐かしいです。
子供の頃の父はヘビースモーカーでした。
釣りに出掛ける父の上着のポケットが丸く膨らん居たことを、懐かしく思い出しました。
亡くなって13年になります。
by 森田惠子 (2018-10-07 23:52) 

JUNKOさん
缶のデザインがハードボイルドですね
by kenji-s (2018-10-08 07:29) 

森田惠子さん
缶ごと持って出掛けられたのですね
タバコをこよなく愛されていた
by kenji-s (2018-10-08 07:34) 

懐かしく読ませて戴きました。
私達昭和シングル生まれの年代は吸い始めがピースで先ず封を開けた時のあの香りが何とも言えず、又、隣人が吸っている時の甘い香りが何とも言えなかった。・・・でも事情があって、昭和５０年で煙草とは「おさらば」致しました。
by 四辻の狸 (2018-10-08 16:12) 

四辻の狸さん
煙草に湿気は禁物なので缶が一番いいのでしょうね。
そういえば三島由紀夫が缶ピースを吸っていました。

by kenji-s (2018-10-08 17:06)