「水元公園 ６月 ＃１１」

スポットライトに照らし出される　　　　　　　











最近の酷暑では目にすることが出来ない色合い　　　　　　　










　　　　　　


　　　　　　　

「水元公園 ６月 ＃１０」

木漏れ日から浮かび上がる　　　　　　　




涼し気な色　最近の蒸し暑さを忘れさせてほしい　　　　　　　














　　　　　　


　　　　　　　

「水元公園 ６月 ＃９」

　水元公園には地域猫も多い　この猫は耳先がカットされて管理されている　近隣の住民が餌をやっているせいかよく太っている　　　　　　　







菖蒲田からアジサイに移動する　公園の外周通路に沿って延々とアジサイが植栽されている　　　　　　　








細かい花びら　色違い　　　　　　








　　　　　　　

「水元公園 ６月 ＃８」

大分陽が傾いてきた　　　　　　　

紫の発色がいい　　　　　　　








　　　　　　


　　　　　　　

「水元公園 ６月 ＃７」

何かを話しているように見える　けど、浮いている枯草を盛んに噛んでいるだけ^_^;　　　　　　　

　　　　　　　


　　　　　　


　　　　　　　

「水元公園 ６月 ＃６」

蒲か何かの水草の新葉　日中は目立たないが夕陽に照らされて鮮やかな黄緑が際立つ　　　　　　　







日陰が紫色をよく引き出している　　　　　　　








　　　　　　


　　　　　　　

「水元公園 ６月 ＃５」

白い菖蒲　潔い感じがする　　　　　　　

夕陽にたたずむ　菖蒲はすっと立ち上がる花姿なので自然と縦撮りが多くなる　　　　　

水面に映る　　　　　　

　　　　　　　

「水元公園 ６月 ＃４」

菖蒲田には木製の通路が設けられていて間近に観ることができる　普段は水底が見えるほど少ない水が　豪雨により通路すれすれまで張られている　所々冠水もしていた　　　　　　　

濃い紫が鮮やか　　　　　　　

つぼみはこんなふうに巻き上げられている　　　　　　

　　　　　　　

「水元公園 ６月 ＃３」

傾いてきた日差しに菖蒲田は微妙な陰影を現す　　　　　　　

菖蒲田脇のアジサイ　まだ咲き始め　　　　　　　





日差しが紫の花びらを透過する　　　　　　





　　　　　　　

「水元公園 ６月 ＃２」

　この夏はほとんど撮りに出掛けられなかった　暑すぎて出かける気力がなくなったことに加え　草花が強烈な日差しでダメージを受けて彩や鮮やかを欠いていたからだ　　　　　　　


　撮影当日６月初めのこの日は　前日の夜半から当日の午前中まで豪雨が降り続き昼過ぎにやんだ　おかげで菖蒲田には普段見られないほどの水が張られて水面に映る姿も凛としていた　　　　　　

今では考えられない涼し気な感じ　まるで別の世界にいるように思えてくる　　　　　

カモが菖蒲の間を盛んに動き回る