「今井のさくら ＃３」
水路に枝垂れる枝
次第に水路の水面に映りこむ景色と陰影に惹きこまれていく
少し明るめに撮ってみる
「今井のさくら ＃２」
桜堤の両岸には農道がある
用水路沿いの桜並木は手賀沼まで２kmほど続いている
周囲は一面に田園風景がひろがっているので遠目で眺めると桜が叢雲のように連なってみえる
風が強く桜も菜の花も絶えず動いてぼけてしまう
菜の花と桜が水路の陰影によって際立つ
「今井のさくら ＃１」
３月下旬 雨が降り風があって寒い日であったが桜が満開だったので意を決して出掛けた 初めて行く場所なのでカーナビを頼りに国道６号線を北上する、途中渋滞もあったが１時間程で到着する
今井のさくらと言われても「どこにあるさくら？」と思われる方々がほとんどでしょうね。千葉県白井市今井にある手賀沼に続く「名内川」と呼ばれる用水路の堤に並ぶ桜並木です
いわゆる桜の名所であるが地理的に交通が不便なせいか花見の季節になっても人がずらずらと連なるようなことはない
歴史が感じられる橋名板 用水路に架けられた今井一号橋 用水路の幅員は目測で５ｍほど 土揚げが両岸で８ｍ合わせて１２～１３ｍほどの小河川である
白い桜が背景の暗い用水路で浮かび上がる
「さくら 千鳥ヶ淵 ＃１０」
インド大使館の外壁 「Incredible India」 直訳すると「信じられないインド」というような意味になるが 調べてみると様々な意味が込められているようだ
千鳥ヶ淵終わります お次は違う桜の花姿を探しに行ってきます お楽しみに♪
「さくら 千鳥ヶ淵 ＃９」
手前から奥に
ハナダイコン 鮮やかな紫いろ
ごつごつとした枝ぶりが画面を引き締める
「さくら 千鳥ヶ淵 ＃７」
目前にすずめが 目を閉じる姿は普段のイメージとは違い思慮深げに見える
すずめがすずなり
目元に老練な感じが漂う
「さくら 千鳥ヶ淵 ＃５」
北の丸公園を時計回りに千鳥ヶ淵に向かう
国立近代美術館工芸館 今年2月28日で閉館し2020年夏石川県金沢市へ移転するという 何ゆえの移転なのかよく分からないがこの瀟洒な建物はぜひ残してほしい
ソメイヨシノの中 桃色の花がひときわ目を惹く 河津桜だろうか・・・桜も種類が多いので見分けが難しい
「さくら 千鳥ヶ淵 ＃４」
上からねらうが何かが足りない・・・例のコロナ騒動でボート貸出がされていない 例年様々なカップル（といってもたまに女性または男性同士もいるが）のボートをこぐ姿がない
ほとんどのカップルのうち男性がここぞとオールを漕いで頼もしい姿を見せようと頑張る光景が今年は見られない・・・残念(*_*) 足早に通過する
ボートカップルがたくさんいた去年の様子
ハナダイコンでも一枚
