「２月 泉自然公園 ＃９」
干上がった池底に枯れ枝が影を落とす 朝のうち凍った土も解け始めている
甲羅干し中
もう少し上に詰めて～
「２月 泉自然公園 ＃８」
秋には菖蒲が咲くが今はこの通り 末枯れた静かな空間
雑木林が斜面に落とす影が面白い 色味が少なくモノトーンに近い
日向にはオオイヌノフグリ 少しづつ春に向かっている
干上がった池に白い枯れ枝が影を落とす
「２月 泉自然公園 ＃７」
コブシ 桜が開花する前に白い花を一斉に咲かせる
ナンテン 実を落とし紅葉し越冬した葉っぱ 深みのある赤がきれい
「２月 泉自然公園 ＃６」
オオイヌノフグリも顔を出し始めている
タンポポも
セグロセキレイ トリミングしてもなお小さくみえにくいが手持ちの300ｍｍではこれで精いっぱい
こちらも遠いけどツグミ いつも背筋を伸ばして周りを見回しながらちょんちょんと跳ねながら移動する
「２月 泉自然公園 ＃５」
公園の中ほどには広い芝生広場がある あとひと月もすれば周囲に桜が咲き乱れる
ツバキ サザンカと見分けがつきにくいが多分合ってると思う
ベンチがあるとつい撮ってしまう これまで様々な人たちがそれぞれどんなことを思いここに座ってきたのか
「２月 泉自然公園 ＃２」
泉自然公園は広い といっても面積はどのくらいなのか調べたこともなかったのでHPを見ると４３haとあった 梅園を目指し上り下りの園路を歩き到着する
早朝にもかかわらず既に数人のカメラマンが超望遠レンズを載せた三脚を据えていた どうやら梅に集まる何かの野鳥を撮りに来たのだろう
こちらは梅を撮りに来たので近くから姿のいい枝と花を探す
「２月 泉自然公園 ＃１」
２月下旬 千葉県泉自然公園です 今年の冬は本当に長く寒い 例年に比べて梅の開花が遅い気がする こんな年は寒さが緩むと矯めていた生命力を解き放ち一斉に草花が開く
一方でコロナは依然として出口が見えない トンネルを出たと思ったらまた入ってしまう その度により長く暗いトンネルになるのだから滅入らないはずはない
木製テーブルの上に落ちていたモミジバフウ
寒さとコロナを言い訳にして撮りに出掛ける機会が減っているが こんなとき写真ブロガーは過去に頼るしかない ということで３年前の２月下旬に訪れた千葉県泉自然公園をお送りします
見上げると高くそびえ立つ
「梅は咲いたか 中山法華経寺 ＃９」
寒くてもカモは元気
小さい蝋梅の木が一本
梅の次は桜ですがまだまだのようです 桜のころにはコロナも少しは収まってきているだろうか なかなか出口が見えないけどこんな時こそ頑張りどころなんだろうな お次は何処ぞへお楽しみに！
