「中山法華経寺 ６月 ＃１０」

きれいに手入れされた境内　　　　　　　





寺を建て替えた際に以前の瓦を保存したのだろう　他の寺でもよく見かける　　　　　　　








階段に腰を掛け一休みしていると寺猫がやって来た　　　　　　　





耳がカットされておりちゃんと去勢をしてある　甘えた声でお腹を空かしているようだが何もあげるものがない　　　　　　　　





！！！背景にアジサイが！！！　何もあげられないのにポーズありがとう　　　　　　　

「中山法華経寺 ６月 ＃９」

日蓮宗護国山安世院のつづきです　　　　　　

ニゲラ　怪獣のような名前だが相応しい姿かたちをしている　可愛い花が咲く　　　　　　　

　　　　　　


　　　　　　　

「中山法華経寺 ６月 ＃８」

花影が葉に落ちる　　　　　　　











いつも訪れる安世院山門の内側から外側　　　　　　　





いつも多くの花を咲かせて迎えてくれる　気の遠くなるような手入れが必要だ　多くの寺の境内はコンクリートで固められている所以でもあるのだろう　　　　　　





　　　　　　　

「中山法華経寺 ６月 ＃７」

対照的なごつごつとした大谷石の壁を背景に入れてみる　　　　　　　





白系も涼し気でいい　　　　　　　





丸まった形に特徴がある　　　　　　





荒行寺の境内に大量に落ちた梅の実　朝早いのでまだ掃除がされていない　この木は枝垂れ梅　　　　　　　　

「中山法華経寺 ６月 ＃６」

雨上がりの恵み　　　　　　　





PLフィルターを回して葉の方を反射させる　　　　　　　





ピンクのアナベル　細かいつぼみがたくさんついている　　　　　　

木漏れ日に映える　　　　　　　

「中山法華経寺 ６月 ＃５」

山門の内側は葉桜が鮮やか　まだ時間が早いので人も疎ら　　　　　　　





ザクロの朱色が目を惹く　　　　　　　

藤のツルが巻き付く先を探している　　　　　　





薄日が差してきた　　　　　　　

「中山法華経寺 ６月 ＃４」

タチアオイ　元気がいい　　　　　　　

金魚みたいに可愛らしい　名前が分からなかったのでGoogleの画像検索　サルビア・ミクロフィラという名前　　　　　　





今一度東屋に吊るされた七夕の飾り　　　　　　





参道に戻る　　　　　　





勢いよくハツユキカズラがのびる　　　　　

「中山法華経寺 ６月 ＃３」

赤・紫・青とアジサイは色が変化に富んでいる　　　　　　　




グラデーションがかかっているよう　　　　　　　





雨の恵　薄日が漏れてきた　　　　　　　








　　　　　　　

「中山法華経寺 ６月 ＃２」

梅雨時の様子なら涼し気などと季節外れをごまかしているのでは？・・・^_^;・・・その通り、このブログは二か月も実際の季節より遅れている　　　　　　　


カシワバアジサイも咲き始めの頃　　　　　　　




アガパンサスに雨が滴る　好きな光景　　　　　　








雨上がりは発色がいい　　　　　　　

ヒルガオも頬を寄せる　　　　　　

「中山法華経寺 ６月 ＃１」

この暑さ尋常ではない　日本だけでなく世界規模で異常気象だという　３６度や３７度でも驚かなくなった　でも身体の方はそう簡単に適応はできない　　　　　　　　


猛暑の中に２～３時間いるだけで体温の調節が出来なくなる危険な暑さである　社会経済活動はどうなんだろうか、悪影響はないのか・・・　　　　　　　


そんなことを考えながらもせめて６月梅雨の様子でこの暑さを紛らわすことができたらいいと思います　　　　　　


６月中旬　千葉県下総中山にある中山法華経寺と周辺のお寺です　東屋の天井に早くも七夕の飾りが　　　　　　　

ヒュウガミズキ