「東京都庭園美術館 ＃４」
その昔は窓がなくバルコニーであったという 市松模様の床タイルが空間の密度を引き締めている
今の時代では造り得ないであろう照明 無機質で空虚なLED照明で人の心を照らすことは出来ないと思う
「東京都庭園美術館 ＃３」
今宵のメインディッシュは貝料理でございます
バルコニーのタイルに落ちる葉陰もおしゃれ
「東京都庭園美術館 ＃２」
エントランスホールの天井
建物に一歩踏み入れるとここが古めかしい文書庫などではないことに気付かされる
玄関脇のホールにある透かし彫りのガラス窓
アールデコ様式で息苦しいほどに装飾された室内
「東京都庭園美術館 ＃１」
この場所には１０年程前に来たことがあった。そのときは夕暮れ時で庭園は宵闇に包まれていて建物の外観もおぼろげだった そのためかあまり記憶がはっきりとしていない
ときどきこの場所を思い出しては はっきりとした実像を見てみたいと思っていた
通りに面したスタイリッシュなカフェ
外観は簡素で古い文書庫といった趣であるが・・・
「祖光院（千葉県松戸市） ＃１０」
帰りに松戸２１世紀の森公園に寄って
今日の夕飯何にする？ ウーン・・・
最後はシジュウカラ
祖光院終わります 季節外れの彼岸花を長々と忍耐強くご覧いただきありがとうございます さて次は小さい秋を見つけに出かけましょうか お楽しみに♪
「祖光院（千葉県松戸市） ＃９」
帰る途中の畑にいた ツマグロヒョウモン
こちらはアカボシマダラ
何の花でしょうか 可憐です
「祖光院（千葉県松戸市） ＃７」
境内の木々の間に巾着田が広がる 寺では毎年彼岸花を殖やしているらしい
この種類の茎は暗緑色
お彼岸の時期にこれだけの彼岸花に囲まれればたとえ恩知らずな子々孫々が来なくても墓の主は寂しいことはないでしょうね
「祖光院（千葉県松戸市） ＃５」
祖光院の彼岸花 つづきます
絶好の季節とあって多くのカメラマンが思い思いにレンズを向けている
そういえばこの日はまだ蝉が鳴いていたなぁ
