「梅雨入り前Ⅳ ＃１」
梅雨入り前まだ続きます 今回は夕暮の菖蒲園
仕事を早めに切り上げて夕日に照らされる菖蒲を撮りに来た
夕日は花の表情を柔らかくする
「梅雨入り前Ⅲ ＃３」
注意看板もこのようにすれば少し読んでもらえるかな
ツワブキの葉っぱの緑がまぶしい
遊歩道が続く護岸は石組により整備され葦やカニ ハゼ 手長エビの生息場所にもなっている
「梅雨入り前Ⅲ ＃２」
猛スピードで何を急ぐか
何カメ？
江戸川と荒川の間は水門で水位の制御はされているが水の流れはされている そのため川と東京湾の潮の満ち引きによる海水が混じり汽水域となっている
こういった稚魚がいたるところで岩肌の苔をつついている ボラかすずきの赤ちゃん
「梅雨入り前Ⅲ ＃１」
梅雨入り前つづきます 江戸川区にある新川に来ました
江戸時代には徳川家康により「塩の道」として開削され房州と江戸を結ぶ水運経路を担ってきた
その後、鉄道の開通や荒川の開削が行われたことにより運河としての使命を終える 現在は水門により船の運航は閉ざされたが川沿いに桜を植え、木装橋や遊歩道を整備し近隣住民の散歩道として多くの人々により利用されている
車の通行する橋との交差部分はこのようにアンダーパスになっている これはかなりお金がかかってるね
「梅雨入り前Ⅱ ＃６」
あっ、おー！全く動かないのでここに居るの気付かなかった
縁どりのあるアジサイ 珍しい
粒々がはじけるとこんな風に
カシワバアジサイの葉が早くも紅葉 秋になると何色になるんだろう
