「梅雨の最中ですが ＃１０」

日差しが容赦なく降りそそぐ　白砂の道路は日々掃き均しされているようだ



この環境では車の耐用年数も短めになるだろう





島の中心集落全体が伝統的建造物群保存地区になっている

「梅雨の最中ですが ＃９」

観光客を乗せた車を曳く水牛　日陰でお昼寝　疲れたーっ




さあ出番だよ　よく見るとホースをくわえて水を直飲みしてるのかな





ふっー

「梅雨の最中ですが ＃８」

集落は島の中心部に点々としている　家の屋根にはそれぞれシーサーが据えられている






白砂の舗装と石垣は日常生活をしながら昔のままに保存されている

「梅雨の最中ですが ＃７」

この積乱雲がスコールをもたらす





いい木陰がある





コンドイビーチ　島の観光ポイント　この突堤は以前漁業に使われていたらしい

「梅雨の最中ですが ＃6」

そびえ立つ積乱雲




レンタサイクルで島を一回り　カイジ浜　海はどこまでもエメラルド

「梅雨の最中ですが ＃５」

集落の入口の目印になっている樹木



街路樹にパパイヤ　青い空を背景に実が際立つ





道端に咲いていたのはノアサガオ

「梅雨の最中ですが ＃４」

石垣港からフェリーに乗り竹富島に上陸

道端に当たり前のように観葉植物が自生している

竹富中学校

「梅雨の最中ですが ＃３」

複雑な入り江を持つ川平湾　かなり潮がひいている







多くのグラスボートが客待ちをしている

「梅雨の最中ですが ＃２」

ホテルの敷地内にある教会から外をのぞむ





日に数回このように驟雨が海をさざめかせる　そのあとうそのように青空が広がる

「梅雨の最中ですが ＃１」

鬱陶しい天気が続き、コロナも一向に収束しそうにない中　GoTo何とかで旅行を推奨する（しかも東京を除くとか）というような何をしたいのか分からない日本の政治

数年前の夏石垣島に行った　石垣空港は近代的な姿に生まれ変わりスタバまであった　日本最南端のスタバということになる


いろんな意味で鬱陶しい今日この頃　透明感のある南の島の風景で束の間のそよ風をお届けします


底地（すぐちと読むらしい）ビーチの朝