「彼岸花の頃 水元公園 ＃１」

９月下旬　今年も彼岸花の季節がやってきた　　　　　

彼岸花の開花時期は短い　２週間くらい・・・きれいに咲いているのはほんの一週間くらいだろうか　うっかりしていると咲き終わってしまう　　　　　


ついでに横に咲いている黄色い花も　　　　　




水元公園にはいくつか彼岸花の咲く場所がある　　　　　











　　　　　

「中山法華経寺 ＃９」

蓮の花の一生　水中からつぼみを伸ばし開花し数日で散り　種となり枯れ水中に戻っていく　夏の夜の夢のよう　　　　




夏の終わりに力をふり絞り咲いている　　　　　

メダカかフナや鯉の稚魚がたくさんいる　池には井戸水が流れ込んでいる　水質が良いのだろう　　　　　





ザクロも夏でした　　　　　











中山法華経寺終わります　このブログを仕込んでいる９月末ころ次々に台風か来ていて撮りに出掛けられていません　気ばかり焦るけど動けない　何とかしないと　お楽しみに♪　　　　

「中山法華経寺 ＃８」

いい感じに歳を重ねた消火栓　　　　　




ランタナ　よく見かけるが名前を調べて初めて知る　花のあとは鈍く黒光りする実をつける　　　　　





本堂の前に置かれた水瓶に咲く蓮　　　　　





揺らぎ　　　　　

「中山法華経寺 ＃７」

名実ともに看板猫　ゆるぎない存在感！？　　　　

でも　ゆるぎなさと言えばこちらが本家本元か　　　　　





芙蓉　　　　　





おみくじが結んであるとなぜか撮ってしまう　　　　　

「中山法華経寺 ＃６」

紫と緑の対比がいい　　　　　







自分の腕とカメラでは飛んでいるのは撮れないのでとまった瞬間に　　　　　





東郷菊（ルドベキア）　　　　　





ミソハギ　　　　　

「中山法華経寺 ＃５」

可憐な花びら　ミニひまわりと名札が差さっていた　　　　　

きれいだとつい撮ってしまい後で名前が分からなくて困ることがよくある　　　　　








　　　　　


　　　　　

「中山法華経寺 ＃４」

大本山に至る参道の両側には多くのお寺がある　その中でこのお寺は四季折々の草花を常にきれいに咲かせている　　　　　

掃除中？　手入れにはかなりの手間暇がいるのだろう　　　　　





ハツユキカズラ　　　　　





葉の形と陰影がいい　　　　　





アオイロフジバカマだと思いますがアゲタラムとの違いが微妙です　淡い紫色でふわふわしている　　　　

「中山法華経寺 ＃３」

中山法華経寺山門　重量感がある　　　　　




こんな立て看板が外される時が来るのだろうか　　　　　

白い百日紅　赤に比べて涼し気　　　　　

桜並木が木陰をつくる　　　　　

「中山法華経寺 ＃２」

ヒルガオ　日差しを求めネットフェンスにからんで伸びあがる　　　　




ツルが造られたような影を落とす　　　　　





コムラサキ　初めは薄緑　次に白そして薄紫から紫色に変わっていく　　　　　





今回ネットでコムラサキとムラサキシキブの違い知りました　自然には知らないことがありすぎる　　　　　

「十五夜 向島百花園 ＃５」

オミナエシ　　　　　





柏の大木に吊るされた行燈にも灯がともる　　　　　




萩のトンネル　花はまだ早いようだ　　　　　

行燈の外側にフィルムが貼られていて　淵がぶれているように見える