「勝浦 鵜原岬 ＃２」

鵜原岬にはさらに小さな岬があり　散策路を辿ると一巡出来る　　　　　　　　


名前は分からないがつやつやしている　　　　　　　




常に海風にさらされていることと地表が石灰岩のため根が地中に伸びないため樹高が低い　　　　　　








「崎山に　千草の平ら　虫の原」帰って調べると篠田悌二郎の句だった　最近、歳のせいかこのように石碑に刻まれる句を読むようになった（自嘲）　　　　　　　　

「勝浦 鵜原岬 ＃１」

海を見たくなるときがある　キラキラ輝く海原を　　　　　　　




昨年の暮れ　勝浦鵜原岬を訪れた　　　　　　　







千葉県では屈指の景勝地で三島由紀夫を始めとして多くの文人が逗留し作品を書いた地でもある　　　　　　



　　　　　　　

「彩 京都Ⅱ ＃２０」

真如堂は小高い丘の上にある　このため東側白川通りからのアプローチは思わぬ急坂で息が切れる　境内地に着いた頃には大汗をかいていた　　　　　　　




境内は陰影が深く屈指の紅葉ポイントと呼ばれているのが分かる　　　　　　　







漆喰の白壁に落ちる紅葉の影　　　　　　




色合いと日差しがそれぞれグラデーションを織りなす　　　　　　　

「彩 京都Ⅱ ＃１９」

永観堂を後にして哲学の道を経由して真如堂に向かう　途中におしゃれな雑貨店　　　　　　　







公園のイチョウが鮮やかに色づいている　紅葉ばかりだったので新鮮な色合いだ　　　　　　　







　　　　　　


　　　　　　　

「彩 京都Ⅱ ＃１８」

永観堂の拝観料は紅葉期間少し高めだ　それでもここの紅葉は色合いや樹種も多様で納得する　　　　　　　

　　　　　　　


　　　　　　


　　　　　　　

「彩 京都Ⅱ ＃１７」

遠景で先ほど上った多宝塔が見える　　　　　　　

石造りの橋を入れると安定感が出る　重いだけに（笑）　　　　　　　











　　　　　　


　　　　　　　

「彩 京都Ⅱ ＃１６」

庭園の流れを背景にムラサキシキブ　　　　　　　




この頃（１１月中旬）見ごろのツワブキ　　　　　　　







いい感じに甘酒が揺れていた　　　　　　





　　　　　　　

「彩 京都Ⅱ ＃１５」

多宝塔に登る途中から境内を見下ろす　永観堂はこの日から紅葉鑑賞客の受け入れ体制を本格化していた　　　　　　　




建築物があることで紅葉とのコントラストが生まれる　特に甍の曲線との対比があると優雅になる　　　　　　　










　　　　　　


　　　　　　　

「彩 京都Ⅱ ＃１４」

永観堂の続きです　今回の京都は天気に恵まれた　裏紅葉が撮れるのは日差しのおかげ　　　　　　

甍（いらか）がもみじを切り取る　　　　　　　



　　　　　　


　　　　　　　

「彩 京都Ⅱ ＃１３」

松の大木から瓦屋根に松枝が降り積もっている　瓦と松枝の色合いがいい感じ　　　　　　









五色幕の緑色を背景に使ってみる