「京都 夏 鹿苑寺 ＃２」
舞鶴の鄙びた古寺出身の僧侶見習いは金閣を愛し執着するあまり 美しく輝く楼閣が空を飛ぶ夢を見る ついには嫉妬のあまり放火し金閣は炎上してしまう
猛烈に暑い！苑内は多くの外国人観光客でごった返しているが一人金閣だけは涼し気に端正な立ち姿を池面に浮かべている
何故か素通り出来ないきのこ
いったんホテルに向かいます
「京都 夏 鹿苑寺 ＃１」
大原から四条烏丸のホテルに戻る途中 鹿苑寺（金閣寺）に寄った
鹿苑寺に来るのは中学校の修学旅行以来になる 不思議と当時の記憶がほとんどない
修学旅行から今に至る間 三島由紀夫の「金閣寺」を数回読み返した そのためそこに描かれる金閣寺のイメージで実像の記憶が上書きされてしまったのかも知れない
「京都 夏 大原 ＃１４」
ヒオウギ
道端にさくキバナコスモス
ボタンクサギ 廃屋となった民家に群生していました
「京都 夏 大原 ＃１３」
大原のバス待ちで時間があったので付近を歩く
高野川という清流
そうかぁ「鯖街道」って聞いたことあるなと思いスマホで検索 なるほど福井県で獲れた魚を京都に運んでくる道なのね！ でもこの名前言いえて昔からあるような感じだけど近年になって使われるようになったそうな
川端に自生しているオニユリ
「京都 夏 大原 ＃１２」
参道をバス停まで戻ります
行く途中気になっていた漬物屋 「直販しかしていない ちょっと食べてみなはれ」というおじさんの口上に足を止め 次から次へと試食を勧められ 確かにどれも自然な酸味で美味しい まだ初日なのに大量にしば漬けを買ってしまいました('◇')ゞ
赤じその畑 初めて見ました！
「京都 夏 大原 ＃１１」
睡蓮 小さな池だけど上手く演出されている
茶室の躙り口の手前にあった止め石 ここを超えず
「京都 夏 大原 ＃１０」
実光院続きです ここにも紫陽花がまだいました
見事に山を借景
ムラサキシキブ 咲き始め
キキョウ
「京都 夏 大原 ＃９」
つづいてその隣の実光院
ここの庭は見事に手入れされていて見ごたえがある
ヒオウギ 鮮やかな朱色が目をひく
ヒオウギからのヒゴイ(^^;
