「桜堤 ＃２」
桜の季節以外はほとんど人気のない場所である
よく見るとモンシロチョウとは少し違う羽根の模様 調べてみるとツマキチョウだった 特徴はとろろ昆布のような模様
年に一度桜の開花に合わせてどこからともなく車で花見に来る人々で束の間賑やかになる
「桜堤 ＃１」
今年桜の開花は例年より早かった 三月下旬 千葉県白井市今井の桜堤に行ってきた
白井市は柏市に隣接している まだ田園風景や丘陵が残っている
ここ今井の桜は田園地帯に流れる水路堤に連なる桜並木である
高校生の頃夜な夜なひたすら乗り回していたバイクが停めてあった ホンダダックス 胴の長いダックスフンドからこの名が付けられた よく見るとオールペイントされシートが張り替えられエンジンもチューンナップされているようだ 懐かしい～っ
「千鳥ヶ淵 桜 ＃１３」
雨が降りだして来た 今年の千鳥ヶ淵は曇り空の下であったがちょうど満開で花吹雪も見ることが出来た なかなかタイミングよく撮れないが今年は幸運が舞い降りた
北の丸公園に停めた車に戻り走り出すとザッーと降りだした
「千鳥ヶ淵 桜」終わります 他にも桜は咲いているけど身体は一つしかない 気持ちは急くがどうしようもない 次は別の桜をと決意！ お楽しみに♪
「千鳥ヶ淵 桜 ＃１１」
昨年金沢に移転したという国立近代美術館工芸館 建物はそのまま残されている
雨がポツリポツリと落ちてきた
毎年楽しみにしている乾門近くの枝垂れ桜
「千鳥ヶ淵 桜 ＃１０」
うつむきがちなクリスマスローズ 開花時期が長い花
上から首都高速道路 ここを走るときいつも運転技術が必要だと思う 左右上下そして次々と現れる分岐と合流、所によっては合流と分岐が重なる場合もある 行先に正しく辿り着くのは容易なことではない
「千鳥ヶ淵 桜 ＃９」
菜の花のレモンイエローもまた桜満開に合わせ鮮やかになる ボートの色取りと対比してみる
「乗りたーい！」と子供が母親にせがんでいたがこの行列は子供には辛い これでも例年より人出が少ない
「千鳥ヶ淵 桜 ＃６」
桜が一番美しい日に来ることが出来た
桜が満開の時期にはハナダイコンも満開になる 薄桃色に薄紫色がよく合っている
