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「夕暮れ 秋バラ #1」



紅葉も終わりですが 季節は遡り11月初旬です     

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花を撮るとき晴天もクリアに撮れていいけど 最近は夕暮れがいいと思う     

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花は夕方に枯れてしまうわけではないけれど その一日を終わるとき持てる力を振り絞り咲いている感じがする     


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つま先が冷たそう~ 冷え性の自分にはそう思えてしまう     

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「彩 京都 #20」



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二尊院の次は祇王寺に向かう 二尊院に比べ祇王寺は小ぶりな寺院だ     

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苔むした境内は薄暗く静寂感を表すにはいいポイントであるが ここでもカメラの限界を感じる 露出を上げれば撮れなくもないが見た目と大きく印象が異なってしまう     

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何とか雰囲気が撮れた一枚     

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少し黄変した葉との対比がいい     


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「彩 京都 #19」



角倉了以(すみのくら りょうい)の銅像 帰ってから調べると保津川や桂川を開削し水運を通じ京都の繁栄に貢献した人物とある     

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五色幕に風がはらむ     

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「彩 京都 #18」



大木のシルエット     

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よく見ると瓦の側面一枚つづに二尊院と刻まれている     

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並べられた石畳がアクセントになる     

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「彩 京都 #17」



石積みの階段に表情がある     

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しばらく人が途切れるのを待って撮る 二尊院は人気があり人は多いが中国が出国規制をしているお陰で比較的余裕がある     

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もみじにイチョウがアクセントになる     

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「彩 京都 #16」



落柿舎を後にし二尊院に向かう 途中の焼き物屋にはたくさんのたぬきが出迎えている たぬきは「他を抜く」との意味で商売繁盛に転じ店先に置かれることが多いという     

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二尊院の参道 程よく色づいている     

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参道脇竹に活けられたお花     


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「彩 京都 #15」



落柿舎の庭にシュウメイギクがよく似合う     

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「彩 京都 #14」



お花が端正に活けられている     

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芭蕉がここに滞留中に嵯峨日記を誌した     
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背丈ほどの高さに実った柿 意図的に樹高を抑えているのだろう     

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「彩 京都 #13」



常寂光寺を後にしほど近い落柿舎に向かう 鄙びた茅葺屋根ですぐにそれと分かる     

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落柿舎は芭蕉の門人の俳人向井去来が営んだ庵である 門構えから全ての造りに侘び寂びが感じられる      

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かまどや井戸など今も使っているような生活感がある 管理している方の思いが行き届いているのだろう    

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「彩 京都 #12」



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高低差があるとダイナミックな構図をとれる     

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ツバキ?     

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