「香取神宮 ＃５」
本殿の周りを右回りに歩く
ご神木の三本杉 真ん中の一本は枯れている 太いケーブルでそれそれの幹をつなぎ倒木しないよう支え合っている
雨で鮮やかな山椒 葉っぱを触ったらスパイシーなあの香りが強くしました
「香取神宮 ＃４」
境内ではちょうど「夏越の大祓い」という神事が行われていた
大きな縄の輪を算数字の８を横にして一回半辿るようにくぐると厄が払えるというようなことが書いてある
「香取神宮 ＃２」
香取神社は鹿島神宮と深い関係にあると言われるが どのような意味で深い関係なのか判然としない けれど「鹿島・香取神宮」とひとくくりにされることが多いという
創建時は護国神として 時代が移り軍神としても崇められた
『神宮』という呼び名な明治以前は、伊勢・香取・鹿島のみ許されていたという、
香取神宮はは関東地方を中心に約４００ある香取神社の総本山である
立ち並ぶ重量感のある石灯籠
「香取神宮 ＃１」
梅雨の真っただ中 千葉県にある香取神宮
この香取神宮 由緒ある神社のようであるが色々調べてみてもどのように由緒があるのかはっきりとしない
あまりにも太古の昔に創建されどうやら時代ごとの執政の中でその位置づけと役割が変遷されてきたようだ
初代神武天皇のときに創建され 日本書記に出てくる経津主神（フツヌシ）を祭神としているとある 現在の拝殿と本殿は １７００年に徳川幕府によって建造されたとある
表参道入口 左右に茶店が並ぶ。雨の中観光バスなどで多くの参拝客が訪れる
往年は鮮やかな赤色であったであろうベンチ
タチフヨウ 雨雫でオシャレをして
「水元公園 ＃４」
紫陽花が見頃です
目の覚めるような青 サルビアグラチニカ
シジュウカラ
集団で餌を探す ムクドリ
菖蒲
