「花そして蝶 水元公園 ＃２」
赤 白 橙色
キバナコスモスと
女郎花とベニシジミ
シュウメイギク そこはなとない美しさ
ふたたび 千日紅とイチモンジセセリ
「花そして蝶 水元公園 ＃１」
９月下旬 水元公園 猛暑が過ぎ去りほんの１週間で彼岸花が茎をのばし 深紅の花を咲かせていた
彼岸花が咲き始めると落ち着かない。 頭の中のここにもあそこにも艶やかな花姿が浮かんでくる
彼岸花の名所はあるが、人並を避けるように撮影すると画そのものに制約が出てくる。
といって今のところ平日に休みを取ることは出来ない
ということでいつもの水元公園に彼岸花を求めて出かける。どこに咲いているという事前知識は全くなかったが、水元公園は期待を裏切らない
広大な芝生広場に一輪だけ・・・かなり遠くからでも熾火のような紅色を見つけることが出来る
急速に伸びる美しい茎から生命力が伝わる
アカボシゴマダラ
キバナコスモス 画になるお花です
千日紅とイチモンジセセリ
モンキチョウ
ルリシジミ
「浦安郷土博物館 ＃３」
そういえば昔は朝顔がいたるところに咲いていました
いちじくとかやぶき屋根 近所にこんな家があったなぁ
井戸 この辺りの井戸は大体鉄分や塩分を含んでいる
子どもが水浴びをしている キコキコという音が甦ってきました
遠く潮の香のする浦安郷土博物館終わります 夕暮れ時とかにまた訪れたいです。次はどこにしましょうかね(^^)/
「浦安郷土博物館 ＃２」
昭和３０年代までよく目にした外壁下見板張り その後は防火規制が強化されモルタル仕上げとなっていく
物干しざおをＹの字の形をした竿掛けで持ち上げた
電気冷蔵庫が普及する前は氷を配達してもらいそれで冷蔵した さすがに自分の育った記憶にはこの冷蔵庫はない
よく時代考証がされている
「浦安郷土博物館 ＃１」
現在は浦安といえは東京ディズニーリゾートであるが 山本周五郎の「青べか物語」の舞台になったところでもある
戦後間もない昭和２０年代の漁村を再現したこの場所は、自分が生まれる前の終戦直後から高度成長期の風景だが、おぼろげに薄れゆく記憶の輪郭のピントを合わせてくれた
文人が多く愛飲した缶ピース。両切りタバコの重い煙はカッコつけて吸おうとする若者をはねつけた
「葛西臨海公園・鳥類園 ＃７」
ハマシギの群れ
調べてみましたが名前が分かりません
アオサギ
一羽だけハマシギが近くに来てくれました くりっとした目が可愛い(^^)
コサギが何度も跳ねていました
遠い夏の思い出のような葛西臨海公園・鳥類園終わります。次は懐かしい香りのするところです お楽しみに♪
「葛西臨海公園・鳥類園 ＃６」
カワウ
百日紅の実がはじけています
コサギ 足裏で餌の小魚を探って逃げ出したところを捕獲します
「葛西臨海公園・鳥類園 ＃５」
この橋で公園と渚をつないでいる。西渚だけ開放されており、東渚には渡れない
ダイサギ
「葛西臨海公園・鳥類園 ＃４」
なぜか撮りたくなる 救命用の浮き輪
カワウ
ウミネコ
猛烈に暑いけど空は秋のようです
「葛西臨海公園・鳥類園 ＃３」
対岸の夢の島公園越しに見える東京湾ゲートブリッジ 結構ごっついデザインです
ライフセーバーの青年 近年水質が改善され葛西海岸の原風景である海水浴が可能となった
夏が遠ざかっていくようです
誰もいない海 海水浴は１０時から（念のため 海水浴は８月２６日で終了してます）
