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「白鳥の郷 #2」



ここ「白鳥の郷」に到着したのは午前10時 日の出後1~2時間だと餌を探しに周辺の池沼や田畑に飛び立つ姿を見ることが出来るというが この時間には留守番?の白鳥がいた

コハクチョウ 羽根が純白で可愛い顔


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ふつうこの時期の田んぼは水が張っていない 二十数年前地元の方が田んぼに数羽の白鳥が舞い降りているのを発見し 田んぼの所有者から冬季だけ土地を借りて餌付けを続けてきた結果、年々飛来数が増え現在では約1000羽が飛来するようになったという


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白鳥はどこから来るの?農道に立てられた地図にはシベリアから飛来してくるとあった


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コハクチョウの幼鳥 大きさはほぼ成鳥と同じくらいだが 全体に灰色がかっている


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「白鳥の郷 #1」



1月は花枯れの季節 水仙以外の花は見当たらず寒いし暖房の効いた部屋に居る方がいい しかしそれではブログ枯れ?してしまう・・・

記憶をめぐらせていると以前冬に白鳥を観に行ったことを思い出す 千葉県印西市 当時は本埜村と呼ばれていた えっ!千葉ニュータウンのそばなのに村?とは・・・現在は2010年に町村合併により印西市立埜原という地名になっている

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とはいえ訪れたのはかなり以前のことなので場所の記憶が定かではない そんなときカーナビという強い味方がいる 「印西市立埜原」と入れると5通りのルートが5色で示される 北総線沿いを走る国道463号という一般道を使うルートを選択し出発する 電車だとJR成田線小林駅から30分 (電車で行かれる場合は入念に道順を調べていくことをお勧めします 駅から歩いていくのにもし迷ったら泣きたくなるほど何もないところです)


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カーナビがあるとはいえ 行く先は延々と田んぼが広がる田園風景特に目印というものもない 11月~2月までの白鳥の飛来時期に行くと見物に訪れた数台の車が近くの農道に縦列に停まっている 付近まで来れば何も障害物がないので目を凝らしているとそんなところが見つかる


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「谷中辺り #10」



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谷中墓地入口あたりの古民家 今も人が住んでいる模様


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ユリオプスデージー


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ラベンダー


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谷中辺り終わります 街中が続いたので次回は大自然の中にでもお出かけしましょうか♪ お楽しみに(^^)/












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「谷中辺り #9」



ヒマラヤ杉の大木のある お菓子屋 ヒマラヤ杉ラスクって?・・・細かいことはいいじゃないか

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見浦坂という坂


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サザンカ


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「谷中あたり」古民家を再生しカフェやビアホールなどがある


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中庭もありなかなか風情がある 店内は多くの客でにぎわっている


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「谷中辺り #8」



民家の外壁に這うつた つたの模様と葉の色の変化が楽しませてくれている

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瑞輪寺 山門の前面道路がやけに広くて格式がありそうなお寺


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徳川家康が幼少時この寺の開祖日新上人から学問を学んだ 代々徳川家末裔により守られて来たという


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「谷中辺り #7」



お寺の門前 黄色がきれいだけどじっと見ていると唾が出てくる

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シュロの葉がつやつやしている


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ふるく風雨にさらされているがきれいに手入れがされていて清々しいお寺


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こぶしの花芽かな


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「谷中辺り #6」



オーマイゴット! 忽然と目前に出現した黄金の観音様

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全生庵というお寺にありました 雲に「けっこうです そこまで」と言っているのか 手のひらにパワーを感じる


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古い長屋を改装したカフェや雑貨店が多い 耐震補強はしてあるのか 少し心配


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杉玉 昔は酒屋だったのか 


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今は自転車屋さん


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「谷中辺り #5」



よみせ通りまで下って来ました こんな横丁がまだ残っています

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古い洋食屋もまだやってました 決まって店先の料理サンプルは判別できないくらい日に焼けている


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有名な観音寺の築地塀 


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お寺の名前は分かりませんが五色幕が風に翻っていてきれい


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民家の庭先にサクラが咲いています 冬桜ですかね


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「谷中辺り #4」



鉢植えのクワズイモ 越冬出来るかな

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富士見坂 全国この名前の坂は多い 通行人は皆富士山を探すが 昔は富士山が望めたとのこと 案内板に「今は建物で見えません」と訂正のシールが貼ってあった



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代わりに街灯の富士山でよしとする


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富士見坂を振り返り見上げる


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「谷中辺り #3」



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路地奥にあるカフェ 


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お供えされたたくさんのお神酒 諏方神社


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この狛犬お化粧して奇妙だけど愛嬌がある でも・・・鼻の穴に口紅?('◇')ゞ


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