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「春の海 さくら #2」



雲とその間から降りる日差しが景色全体に柔らかなニュアンスを与えている

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いつも拝見している深・写真的迷宮のicarusさん風に撮ってみました


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白子海岸の河津桜 これを「しらこ桜」と名付けていたけどちと無理があるんじゃないでしょうか・・・


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「春の海 さくら #1」



春の海 春とはいっても頬や耳に当たる風は冷たい

自分にとって海とは千葉外房の海である 道がすいていれば一時間半で到着する 時々思いたっては車を走らせ海を見に来る


東金九十九里有料道路の真亀パーキングエリアにある智恵子抄をモティーフにした「千鳥と遊ぶ」久保田淑通作 遠く海鳴りを聞き千鳥と戯れる千恵子の肩にかける光太郎の手から愛おしさが伝わってくる


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もう長い付き合いになる相棒 外観はノーマルだが2年前にチューンアップした2.5リッターエンジンに載せ替え足回りもブッシュ類を含め全て交換した 自然吸気であるがトルクフル 自制心が求められる


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「屋久島 #14」



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屋久島 長々とお付き合いいただきました 次に行くときはツアーでなく時間をかけてこの森を相手に格闘したいと思います


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「屋久杉 #13」



しばらくこの深海のごとき森の中をご覧ください


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「屋久島 #12」



晴天でも森の中は薄暗い 


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巨木化したヒメシャラ


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森林浴という言葉はよく耳にするが この場所ほどその言葉が理解できた場所はない 頭ではなく身体で理解できるのだ 全身が木の精霊達の呼吸の最中にあって包み込まれているとき言葉はもはや不要となる


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仏陀杉 樹齢1800年


コブが仏陀の顔のようだというが・・・その他の樹木も色々な動物に例えることが出来るだろう


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「屋久島 #11」



ツアー最後の見どころ ヤクスギランド

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このヤクスギランド ガイド曰くツアー客から「名前が安っぽい」「田舎のテーマパークみたい」「中身に比べて軽すぎるもったいない」と言われているという。しかしこれには命名側の反論があり「屋久杉が織りなす世界という意味でランド」なのだという


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見終わった感想から言えば「すごい!名前などどうでもいい!」写真撮影の聖地と言ってもいいと思う


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360度どこを見てもフォーカスしたくなる


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「屋久島 #10」



バスで狭い山道をひたすら上って行き到着した紀元杉 標高は1200m 気温はかなり低い


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樹齢は約3000年とある 様々な植物が着生している


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白い樹皮がただ事ではない時間の経過を示している


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只々見上げるだけで その威容に圧倒される この生命体が見てきたものとは何だったのか その景色は人知を超えて霞むばかりだ


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「屋久島 #9」



途中立ち寄った屋久杉製品の販売店

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現在屋久杉の切り出しは禁止されているが、土埋木という倒木の運び出しは行われて来た。それを家具や器や箸などの様々な製品に加工し販売していたのだが、最近になりそれも禁止となったいう。つまりこういった販売店はあと数年で在庫の屋久杉が尽きてしまうこととなる


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皇室も立ち寄ったという昼食会場の郷土料理ひらの 


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道を挟んで芋焼酎で有名な三岳酒造の醸造所


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「屋久島 #8」



千尋嶽神社 山をご神体とした小さい祠であるがパワーを感じた

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千尋滝 その名の通り「千と千尋の神隠し」はこの屋久島の森を舞台として創られたと言われているが ジブリは明言を避け看板等の使用も認めていないという その方が島と物語双方の神秘性が保たれるといえばそう思えなくもない


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左手の広大な岩肌が千尋(1800m)の由来という 命名には誇張したものも少なくない


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展望台からの眺め


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「屋久島 #7」



あくる朝は前日とうって変り雨が上がっていた

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ホテルの窓から 昨日は見えなかった岩山 


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泊まった部屋の様子 広さもあり清潔 食事は地元の食材を使った懐石料理で量もちょうど良かった 温泉はPH9という化粧水のようにトロッとした感じでこれも良し ツアーガイドがプライベートで来るときもこのホテルをよく利用するとのこと


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