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「屋久島 #6」



樹齢1000年以上を屋久杉と呼んでいる


目前にすると言葉を失う もはや杉というよりそのものの存在が別の生命体


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レンズが曇っているが仕方なく撮影を続ける


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たわわに水分を含んで「苔が喜んでいる」ネイチャーガイドが言っていた


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「屋久島 #5」



名所の白谷雲水峡 自然林を散策できるように散策路が整えられている 

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先ほどネイチャーガイドが相談していたのは大雨の増水で峡谷が安全かということだったのが分かる 雨雲レーダーをチェックしたところ山頂付近の雨雲が薄くなってきて大丈夫だろうというギリギリの判断で散策が始まる ツアー客は呑気に拍手して喜んでいた


散策は所要時間とツアー客の足元の確かさからコースを選ぶ ビニール傘はネーチャーガイドのもの 気温は10度大雨の中このガイドさんは半そでポロシャツ一枚で傘もささずに元気よくダジャレを飛ばして客を励ましながら案内していた コーションマークは増水時注意を示している


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花崗岩の岩山を登っていく


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山全体が苔に覆われている


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ヒメシャラの大木が倒れそこから再び幹が上に向かって伸びる


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「屋久島 #4」



大雨の様子が伝わるだろうか カメラカバーを付けていても役に立たず遂にレンズが曇りだした 

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いよいよこれから見どころというときにオート、マニュアル、露出優先、シャッタースピード優先、どれを選択してもエフェクトモードになってしまい焦る 水分が本体に浸水して切り替えのダイヤルが効いていないようだ


なんとか大川(おおこと読む)の滝を撮る 大雨で増水し迫力満点


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バスで移動中になんとかカメラの具合が良くならないかいろいろと試すが状況は変わらず ズームレンズの出し入れを繰り返し空気を循環させる


島には大小130もの川がある 流域が短いため一気に増水し流れ落ちる


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「屋久島 #3」



あくる朝起きると窓外は大雨 屋久島は一月に35日雨が降ると言われるほど雨がよく降る 


ツアーガイドとネイチャーガイドが今日の行程をどうするか相談している


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鬱蒼としたという言葉がぴったりのジュマルの大径樹 きっとヘビとかカニが棲んでいそう


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ポインセチア 民家の庭木3~4mほどの高さがある


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道をまたいで二本の木がつながっている


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「屋久島 #2」



屋久島空港から宿泊先までバスで30分ほど移動する JRホテル屋久島 島の南端小高い場所にあるので見晴らしがいい

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ツワブキ 


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部屋からの眺め


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ホテルの入口脇の道に植えられたサンタンカ


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ブーゲンビリア


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「屋久島 #1」



暮れの羽田空港は帰省客や海外旅行客で混雑している。最近の手荷物検査は厳重になったせいか常に出発ロビーに入るには長い列が出来ている 屋久島には直行便はない 鹿児島空港で離島便に乗り換える


屋久島は以前から行ってみたかった所である


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1993年島の約20%が世界遺産に登録された 以降この島を訪れる観光客が急増し多くのツアーが組まれる人気スポットとなった


搭乗口で出発を待つ間ガラス越しの旅客機を眺める 旅立つとき日常からの解放感と見知らぬ地への期待感が高まる一時である


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嵐サンクスジェット 座席も特別仕様になっているらしい 同額ならこっちの方がいいでしょ! なかなか予約が取れないらしいけど


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鹿児島空港からはこんな感じの離島便に乗り継ぎます


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指宿開聞岳


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上空から見る屋久島は思っていたより大きい


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「小石川植物園 #11」



こちらはシナマンサク 

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枯れた葉っぱの間から黄色い花が咲く


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咲き始めは花びらの先がおもちゃの吹き戻しのようにくるくると丸まっている


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小石川植物園 長々とお送りしました 季節ごとに外れなく草花に出会えるいい場所です お次はどこに行きましょうか お楽しみに(^^)/











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「小石川植物園 #10」



温室を出るとその奥に柴田記念館というレトロな建物があった 煙突のある家って憧れます まき割りとか大変そうだけど

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入口近くにロウバイが咲いていた


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しばらく黄色に明滅する花と香りに包まれながら撮影する


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「小石川植物園 #9」



白が柔らかに輝く

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そんな居心地のよい温室であるが ただ一つだけ冬の温室で困ることがある それは外気との温度差でレンズが曇ってしまうことだ 


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その曇りはしばらくすると解消するが ズームレンズを繰り返しIN~OUTすることで早めに曇りがとれる


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入口にある池の水生植物


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「小石川植物園 #8」



名前は分からないがキレイな色をしている

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ツツジの一種


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以前来たときは建て替え中だった温室 初めて1875年に温室が造られてから何回か建て替えがされて来た


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温室といっても地植えではなく鉢植えされている 来園者の観賞用と研究用の間といった趣である 


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ダウンジャケットを脱いで一回りする 温室は3棟に分かれており見ごたえがある


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ランも見ることが出来暖かい 冬にはお勧めの場所である


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