「梅雨最中 ＃１０」
中庭にガラス張りの調理場があり 料理、盛り付けをして配膳をする様子が見える
その料理うちのかなぁ なんて言いながらお酒を飲んで待っているという演出
「梅雨最中 ＃７」
石組の組み合わせ方が面白い
ひさしぶりの東京タワー
足元ののぞき窓から下を覗く 方向感覚がおかしい
これから行く昼食場所 屋根の葺き方が凝っていていい瓦使ってるなぁ
展望台のイルミネーション ピントをぼかして
「梅雨最中 ＃6」
今日はちょうど七夕 写真は去年のもの
願いは届いたかな
シャチホコがピカピカだね
お祈り中失礼いたします 衣装が背景と合って溶け込んでます
「梅雨最中 ＃４」
鐘楼堂を覆うように茂る枝垂れ桜 花が咲き終わると注目されなくなるからあまり意識はしてなかったけど当然のことながら葉っぱも枝垂れている
本堂に向かって右奥に「千体子育地蔵菩薩」というお地蔵さんがたくさん並んでいた 由来そのものより石と風車や帽子の色と質感のコントラストが面白くて色々と撮ってみた
「梅雨最中 ＃３」
境内に入る 増上寺は徳川家の菩提寺である
魚市場とあるが 魚供養碑があるので生業としている者からの寄贈かな
本堂 背後の東京タワーとのコラボを試みるがどうにもバランスが取りにくい
「梅雨最中 ＃２」
増上寺大門 版画家川瀬巴水の作品に「芝増上寺」がある 東京の大正から昭和初期の戦災により失われた風景を描いた作品がいい
wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E7%80%AC%E5%B7%B4%E6%B0%B4
築地塀
「梅雨最中 ＃１」
関東地方の梅雨入りは６月１１日頃、梅雨明けはというと平年７月２１日と気象庁ＨＰにのっている 梅雨の真っ只中 撮影に行こうにも休みの日は晴れてくれるとは限らない
というわけで 今回は昨年の模様をお伝えします
この日は先輩のお祝いで増上寺に出かけた 普段は滅多に行くこともない場所
その前に新橋に寄ってお土産の小川軒レーズンサンドを買う 賞味期限２、３日と短いが美味しい
ミントグリーンのぎんなんがたわわに実っている
