「夏 水元公園 ＃１」

水元公園は別名「水元釣仙郷」と呼ばれている　猛暑となったこの日も多くの釣り人が集う　入漁料なんていう煩わしいものは取られない




釣りと一言でいっても狙う魚によって様々なバリエーションがあり微妙にスタイルが違う　こちらはヘラブナ釣り





ヘラブナ釣りの浮きはその昔孔雀の羽根の芯を巧妙につなぎ合わせボディを作りトップと呼ばれるセルロイドの目盛りを付け繊細な当たりをひろう　今はバルサ材が主流になっているようだ　浮きだけでなく竹製の竿や竿受け　たもと呼ばれる網や魚籠など道具にこだわると一財産になる





この季節日傘は必需品　それぞれが自分の台座を作成しそれに傘を固定する　釣れた魚はキャッチ＆リリースが基本　究極のゲームフィッシング





別の日　別の場所（秘密）で釣ったヘラブナ　魚体が高いのがヘラブナ　それ以外はマブナ