「ぽっかり夏やすみ ＃７」
磯のすぐ向うには小さな漁船 素潜りでサザエなどを獲っている
断崖上の岩から乗り出してみるが足がすくんでこれが限界
遠くに見える塔は勝浦水中公園
野ブドウも少し色づいてきた
「ぽっかり夏やすみ ＃６」
手弱女平（たおやめたいら）から海を見下ろす ２０１７年にこの地で縄文土器が発見され遺跡認定された
ここには柵が必要と思っていたが昨年なかった柵が設置されていた
岩肌に張り付くように植物が群生している
小さくて写真では分からないが鳴声からイソヒヨドリ 断崖にきれいな鳴声が反響していた （陸にいる）ヒヨドリの鳴き声は鋭くて耳障りなのに不思議
「ぽっかり夏やすみ ＃５」
ママコノシリヌグイ 岩の間からたくさん顔を出している 植物に詳しい友人に教えてもらいました それにしても悲運な名前ですね( ；∀；)
坂を上る途中 弱々しいしい声で鳴いていた 言葉が分からなくても気持ちは分かる でも食べ物は持ってないんだよごめんね！
ハマカンゾウが良く咲いていた
ノシラン 名前を検索ようやくたどりつきました^^;
「ぽっかり夏やすみ ＃３」
潮だまりがあるとつい覗き込んでしまう 小魚がたくさん
保護色で分かりにくいけどハゼみたい
スズメダイの一種かな
「ぽっかり夏やすみ ＃２」
浸食された断崖 複雑な入り江の奥に小さな漁港があり 自然のままにひっそりと佇んでいる
この日は晴れてはいるが靄が立ち込めていて趣がある
「ぽっかり夏やすみ」
旅行に行く予定が取りやめになってぽっかりと空白の夏やすみが出来た コロナ禍で制約だらけの日々が続いているが 誰しも我慢というより諦めに近い気持ちで自分自身に折り合いをつけているのではないか
ふと思いついて鵜原岬（千葉県勝浦市）を目指し車を走らせた 鵜原理想郷という別称もあり 多くの文人達が逗留し作品を紡いだ地でもある
穿たれたトンネル その形から手作業によるものと思われる
サワガニにピントを合わせる 岩の隙間の奥に退避しながらこっちを見てる
「夏 水元公園 ＃１１」
そろそろキバナコスモスの季節
夏の水元公園終わります 自転車で半日撮り歩くと５００mlのペットボトル３本必要 帽子とサングラスも必需品です まだまだ熱い日が続きますが皆さんもお身体に気を付けてお過ごしください
次はどこに行きましょうかね♪
