「奈良 山の辺の路を往く ＃１」

１０月末 三輪山の麓をたどる「山の辺の路」という言葉に惹かれに奈良に行って来た

なぜ奈良なのか？　何となく大和平野を見渡しながら古道を歩いてみたいと思ったからである


京都駅で新幹線から大和路線に乗り換える　新しい京都駅は構内だけでなく外観も斬新である

「銀座・日比谷 ＃７」

よく見ると可愛らしいツワブキ

古めかしいけど残してほしいと思う










銀座・日比谷終わりです　もう師走ですね　お次は・・・えっ！まだ紅葉なの？・・・もうしばらくお付き合いを！　お楽しみに♪

「銀座・日比谷 ＃６」

うす暗い木立の根元にツワブキが良く咲いている

すずめが集合して何やら話し合いをしている





これって密だよね





木の上にもたくさん

「秋景色 ＃８」

日差しをより効果的に取り込むには午前中もしくは夕方の日の角度が深い時間帯が望ましい




午前中の早い時間帯には夜の間にろ過された清明な空気を感じることができる

「秋景色 ＃７」

日差しに水面の煌めきが加わるとより表現の幅が広がる

特に水面に映る紅葉は複雑な色調に水面の揺らぎが加わって目で捉えきれないほどの幽玄な世界が現れる

「秋景色 ＃６」

紅葉は何といっても日差しがあった方が圧倒的にいい

日差しを背景にウラ紅葉を撮る　コントラストと色調の幅がぐっと増してより惹きつけられる

飼い主がウラ紅葉をバックにしてスマホで撮影する間　大人しくお座りしていた　まだ若いが良くしつけられている

「銀座・日比谷 ＃５」

ゴミのない街並み　治安がよく　よく教育され　紳士的で節度を持った民族性　安全で安心な食品や医薬品　確かに自国では得られない心地よさであろう







コロナ禍で確かに日本経済は非常に厳しい状況にある　しかし外国人観光客のいない銀座を歩いてみると元々これが銀座の風景なんだと気付く


これではいけないのか経済が立ち行かないのか　外国人が来なければ日本人の暮らしは成り立たないのか　そんなことを心の中でつぶやいてみる


日比谷野外音楽堂　学生時代はここで一曲奏でるのがステータスだった　友人は自分には黙って一人でギター演奏をした　曲はポール・サイモン　ギターソロ「アンジー」だった　https://www.youtube.com/watch?v=jkDT2aTI2ls

「銀座・日比谷 ＃４」

コロナ前　外国人観光客が大挙してツアーバスで次々と押しよせていた






いつからインバウンド頼みの経済になってしまったのか




資源はないがものづくり技術力に優れ繊細で器用な日本のアイデンティティはどこに行ってしまったのか

「銀座・日比谷 ＃３」

ギャラリーの入るビルを出て久しぶりの銀座を歩く

コロナ以降ここ銀座でも例外なく外国人観光客はおらず銀座中央通りは人が少ない





否　そうではない　今までが異常に人が多かったのだ　ほんの１０年ほど前を振り返ってみると外国人観光客は居たがごった返してはいなかった

「銀座・日比谷 ＃２」

知り合いがいる時間に合わせ銀座のアトリエを訪れる







夕日を背景に海を中景にし　シルエットを撮った風景であるがいつのまにか上手くなっていて驚いた　








本人は謙遜するが写真には正直に力量が現れるものである