「小江戸 佐原 ＃４」
懐かしい といっても今まで干し柿をつるしたことはないけど^_^; 粉が吹いてきたら出来上がり
小見川にはコブハクチョウもいる この川は利根川につながっているので上ってきたのだろう
観光船乗客からは目線が合う
「小江戸 佐原 ＃３」
このようにちょっとした商家には店に蔵が併設されている
玄関先に菊が飾れているなんて住む人の余裕を感じる 中庭で丹精してきれいに咲かせたのを玄関に運んで客を迎える
カラスウリは運河の桟橋に生け花風に飾られたもの
水面に映る雲が美しい
「小江戸 佐原 ＃２」
青空にぷかりぷかりと浮かぶ雲がいい
ここ佐原は川越に比べるとそれほど観光客が多くない 人はいるが混んでいる感じはない
水郷ならではの観光船も人気がある 水面から仰ぎ見る古い町並みも情緒がある
ここは伊能忠敬の婿養子先の家として公開されている JR佐原駅前にもはたまた神社にも銅像があり、立派な記念館が建てられさらに橋名にもなっている まさしく佐原が生んだ郷土の偉人である
樋橋（とよはしと読みじゃあじゃあ橋という別名をもつ）３０分おきに橋げたから水が流れ落ちる その昔は農業用水の導水管の役割を担っていたという 待てよ 流れ落ちたのでは導水管の意味がないじゃない・・・今は演出で流しているが当時はオーバーフローした水が流れ落ちたという 今一つ釈然としないがよしとしておこう
荒物屋の中庭 今は観光客向けの小物を扱っている
「小江戸 佐原 ＃１」
年も改まってようやく紅葉シリーズも終わったかと思いきやさらに遡って昨年１１月の佐原です
佐原はサハラでなくサワラと読む といっても当然魚ではない(という覚え方もある^_^;)
関東地方では川越と並び小江戸と呼ばれ観光客の集まる人気スポットだ
こんな立派な厠（トイレ）もある 中に入ると全て木造でなかなか徹底している
喫茶店もこの通り雰囲気がある
「秋 成田山 ＃１４」
この景色に合わせてコートを選んだとしたらなかなかのセンスの持ち主
スマホの写真を確認中 微笑ましい
すすきもいい感じ
紅葉まつりのイベントで中国の奏者が二胡という楽器を演奏していた なかなか紅葉にマッチしていました
名残惜しいけどこの金色のじゅうたんとも来年までお別れです
正月早々から紅葉をお届けしました 少しというか大分季節外れの感がありますがご容赦を さてお次はさすがに紅葉は無理かな・・・^^; お楽しみに♪
「秋 成田山 ＃１２」
紅葉とイチョウ
日向ぼっこ中 人慣れしているのか全く動じない しっぽをマフラーのように足元に回す独特の姿勢
「秋 成田山 ＃１１」
何やら竹筒に耳を当てている女性グループがいたので近づいてみると「水琴窟」の看板が 順番を待って耳を当てると澄んだ金属音が身体の中に入って来た
「秋 成田山 ＃９」
園内にある小さな滝 毎年撮っているけど最近になってようやく自分の撮り方が分かってきた気がする
人の手で造られた流れであるがリズミカルで心地よい
水面に映る紅葉 実像より濃く気配を感じることができる
